空木

Yahoo!から引っ越してきました。乳癌の告知を受けたシングルマザーです。

2017-01-01から1年間の記事一覧

そこにある秋〔もみじ〕

先月は忙しく、後半は体調も崩してしまい秋を楽しむ余裕もありませんでした。 季節は足早に進み、昨日から冬を感じさせる寒さとなりました。 錦秋を探しには行けませんでしたが、 近所の公園のもみじが見事に色づいていました。 今日もまた寒くなるようです。…

申し訳ありません

抜けられない雑事が重なったうえに、体調を崩してしまい一週間近くログイン出来ませんでした。 コメント、ナイスを頂きながら、リコメも訪問もできずに申し訳ありませんm(__)m 少しずつにはなりますが、リコメや訪問させて頂きます。 ログイン出来ない間もご…

~ひたむきさ~〔山茶花〕

そろそろ山茶花も見頃になってきました。 色々な種類がありますが、ご近所では八重咲の華やかな山茶花が多いです。 山茶花全体の花言葉は(ひたむきさ)(困難に打ち克つ)(理想の恋) 色別の花言葉は 赤(謙譲)(あなたがもっとも美しい) 白(愛嬌)(あ…

~真心~〔ナンキンハゼ〕

住宅街の小さな公園を、ナンキンハゼが彩っています。 残念ながら花は終わっていますが、 花言葉は(真心)(心が通じる)です。 白い種がまるで花のようですね。 緑の葉、赤い葉、白い種...。 錦秋とはいきませんが、身近にある小さな秋もまた美しいと思…

御用邸記念公園

明治期に大正天皇のご静養のために建てられた沼津御用邸。 広大な松林の中静かに佇み、皇室の方々の簡素な生活を偲ばれます。 2017.11.15 園内はいたるところに石蕗の花が咲き乱れ、他の野花も咲いていました。 〔浜非榊〕 独特の臭いがあります。 〔日本水…

~清爽~〔野菊〕

散歩道に野菊が咲いていました。 野菊と言っても種類が多く、似た花ばかりで区別がつきません(^_^;) 花言葉は野菊まとめて(清爽)らしいです。 これは、野紺菊かなぁ? 2017.11.11 別の場所に咲いていたこれは、柚香菊? ヨメナくらいはわかるのですが、難…

~神聖~〔バジル〕

バジルの花が咲きました。 今年は、季節はずれに咲く花が多いですね。 本来の花期は7月~8月で寒さに弱いはずなのにまだまだ元気です。 花言葉は(神聖)(高貴)(好意)(好感)(好運)(よい望み)等 ギリシャ語のバジレウス(王)が語源らしいです。 20…

~秋の桜を~〔十月桜〕

立冬なのに日中は汗ばむ陽気でした。 10月に12月中旬の寒さがあり、慌てて冬支度したのですが...。 “寒の戻り”ならぬ“暖の戻り”となりました。 それでも、朝晩は冷え込むようになり 開花の遅れていた十月桜がチラホラ咲き始めています。 花言葉は(神秘な…

十三夜の月と夜景

もう11月、今年もあと2ヶ月ですね。 一年があっと言う間に過ぎていきます。 夕暮れも一段と早くなりました。 2017.11.01 PM5:34 雲がきれ十三夜の月が輝いています。 PM9:19 仕事も休みでわりと暖かいので ベランダで月と夜景を眺めながら 乾杯🍸✨🍸

~秋咲の~〔紅花常磐万作〕

生垣などで見かける〔常磐万作〕の変種です。 春は花数が多く木全体が赤く見えるほどですが、秋は控え目にポツポツと咲いています。 花言葉は(霊感)(不思議な力)(おまじない)(私から愛したい)など。 2017.10.20 スピリチュアルな花言葉はアメリカの…

~銀と金~〔木犀〕

ある人のブログで「珍しい白い金木犀を見かけた。」とありました。 銀木犀って一般的ではないのかなぁ? 実は金木犀のほうが銀木犀の変種なんですけど(笑) 花言葉は(初恋)(高潔)(貴方の気をひく)等 2017.10.23 実家の近所に10mはあろうかという銀木犀…

~優しい愛情~〔星朝顔〕

朝顔を小さくしたような可愛い花は、北アメリカ原産の帰化植物です。 花言葉は(絆)(優しい愛情)(くつろぎ) 2017.10.05 朝顔って夏のイメージですよね。 でも〔星朝顔〕は秋の花なのです。 肌寒くなってきた朝、暖かみのある色合いにホ~としました(⌒‐⌒)

季節はずれの〔御柳梅〕

一月程前、散歩道に〔御柳梅〕が咲いていました。 花言葉は(蜜月)(濃厚な愛)他。 2017.09.19 季節はずれの〔御柳梅〕はどこか淋しげで...。 2017.09.21 まだ暑さの残る陽射しのなか 静かに... ただ、静かに咲いていました。

~勝利~〔竜胆〕

10月10日... 昔なら体育の日でしたね(笑) 今年のこの日、 私にとって重大な一つの結論がでます。 〔竜胆〕の花言葉は (勝利)(正義)(満ちた自信)今の私に必要な言葉。 太陽の光を浴び開く高貴な紫を、挫けそうになる心に咲かして。 こんな花言葉もあ…

月が綺麗です

いつの間にか すっかり日暮れが早くなりましたね 今夜の月はとても綺麗です。 2017.10.03 PM5:50 この月の輝きが、貴方に届きますように。 どうか怒りや哀しみを手放し、心穏やかにお過ごしください。

~ためらい~〔青花藤袴〕

体調不良と雑事に追われ、なかなかログインが出来ませんでした。 ご訪問、コメントが出来なくて申し訳ありませんm(__)m アゲラタムによく似てますね。 でも、違う花なんですよ(⌒‐⌒) 花言葉は(ためらい)(思いやり) 青紫のフワフワ、小さな花が集まって咲…

Happy Birthday🎉

昨日(9月20日)は息子の16才の誕生日でした。 「誕生日おめでとう」 甲斐性なしの母は何もしてあげられなくて「ゴメンね」 息子のバイト先の社長さんから誕生日プレゼントのお花(^^)可愛い✨ プレゼントも用意出来なかったので、せめて夕食のリクエストを聞…

台風一過の富士山

おはようございます(^O^) 台風一過の爽やかな朝になりました。 富士山も久々に全景を見せてくれました✨ 今日は暑くなりそうです‼️ 皆様の所は被害はありませんでしたか? 今、暴風雨圏内の皆様どうぞお気をつけてお過ごしください。

~誰よりも強い味方~〔ツルボ〕

昨日は雨が降ったり止んだり、 夕方ちかくになり、やっと雲がきれてきたのでいつもの散歩道へ。 〔ツルボ〕の群生を見つけました。 花言葉は(誰よりも強い味方)(流星のような)(不変)他多数(笑) 2017.09.12 母はいつでも君の(誰よりも強い味方)だから…

はじまりの鐘

新しい自分をはじめよう 過去はリセット出来ないけれど 勇気をふり絞り前に進もう ここは0地点 はじまりの鐘がなり響く。 2017.09.01

~隠された心~〔藪蘭〕

半日陽陰になる木々の下、静に〔藪蘭〕が咲いていました。 花言葉は(隠された心)(忍耐)(謙虚)(無邪気な) 〔藪蘭〕 2017.08.31 2017.08.27 君の誕生花が咲いていたよ。 けして目立つことなく(謙虚)に慎ましく。 〔小藪蘭〕 2017.08.27 2017.08.23 …

~風に吹かれて~〔アフリカ風蝶草〕

歩道脇で、見なれない草に気づいたのは7月の中旬でした。 久しぶりにその道を通ると、花が咲いています。 見たことの無い花('_'?) 1999年に神戸で確認された、アフリカ原産の外来種〔アフリカ風蝶草〕 全国に広まりはじめているそうです。 2017.08.21 1cmく…

幽邃 (2017.08.23) この水の色をなんと例えよう この滝の静けさをなんと表そう この流れの清らかさをなんと讃えよう 語る言葉も無い幽邃なる水の世界 水簾 (2017.07.11) 密やかに 涼やかに 水暖簾

ミクロの花(5月)

5月に咲いていた5mm以下くらいの小さな花を集めてみました(季節外れで済みません_(..)_) 〔胡瓜草〕 花言葉は(愛しい人へ)(真実の愛) 2017.05.09 2017.05.01 黄色い花は〔コメツブツメクサ〕 〔花八重葎〕 花言葉は(抵抗) 2017.05.03 〔ノミノツヅリ…

名前が...

写真がたまりすぎたので、4月~8月に咲いていた可愛そうな名前の花を集めてみました。 〔継子尻拭〕 アップで見ると、こんなに可愛い花なんですけどね(^_^;) 別名(トゲソバ)もかわいくない。 花言葉は(変わらぬ愛情)なぜ('_'?) 2017.08.12 〔掃溜菊〕 確…

富士には・・・(大待宵草)

太宰治『富獄百景』の一節 「富士には月見草がよく似合う。」の月見草はこの(大待宵草)だと言われています。 本来の月見草は白い花で、あまり見ることの出来ない花です。 夜に咲き、朝には萎んでしまう一日花。 竹久夢二は「待てど暮らせど来ぬ人を、宵待…

~着飾る~(チャイニーズハット)

今日は少し涼しく過ごしやすい一日でした。 中華料理店の花壇で見つけた(チャイニーズハット) 常緑低木で変わった花を咲かせます。 花言葉は(着飾る)(かわいらしい) 2017.08.06 ピンクの萼の中心に青い花が鮮やかです。 2017.08.03 花が散った後も萼が…

何処かへ

台風一過、久しぶりの晴天にじっとしてられなくて 何処かへ行きたい病がでてしまいました。 簡単に家事を済ませ、まだ覚醒しきっていない息子を急かし、いざ出発。 一時間半のドライブ、標高774m さすがに涼しい(^^) 雲行きがあやしくなって来ましたが、 さ…

~飛翔~(風船葛)

梅雨が明けてから、なぜかお天気が悪い日が多くて夏を実感出来ないまま立秋も過ぎてしまいました。 風船葛の涼やかで爽やかな緑は、夏を感じさせてくれますね。 花言葉は(永遠に貴方と共に)(貴方と飛び立ちたい)なんか情熱的(笑) (多忙)(自由な心)そ…

~雄弁~(百日紅)

百日紅と書いて(サルスベリ)とは読めませんよね。 百日紅は元々は(ヒャクジツコウ)でした。 中国の悲恋伝説や、百日間紅色の花を咲かせるとかからつけられた名前で (サルスベリ)は猿滑りと書き、幹がスベスベで猿も滑って登りにくそうということです。…